フィットネスバイク COMFORT5
フィットネスバイク Comfort5はコンパクト!
小スペース
設置面積は55cm×120cm。
小スペースだからご自宅に置いてもそこまで邪魔になりません。
それでいて本格的。
ドリンクホルダーも付いており、水分補給の為に一度マシンを止めなければいけないということもありません。
運動したい時にいつでも自分のタイミングで自転車運動がお楽しみ頂けます。
カラーはどんなご自宅にも合うホワイト。
フィットネスバイクComfortはViewFit搭載
楽しい!
フィットネスバイクのComfort5は、内臓されているviewfitで運動データをインターネット上に保存し、いつでも自分がどれだけ運動したかを見ることが出来ます。
世界中の人と距離を競争したり、他の運動と運動量を合わせて確認することが出来るので、総合したデータを確認できます。
ディスプレイには、心拍数/時間/スピード/ワット/レベル/カロリー/距離/RPM(回転数)/WATTS PROFILEを映し出しています。
※「ワット」とは仕事率や電力を表す単位です。ディスプレイ上のワットは、現在の速度・負荷から計算して何 Wに相当するかを示します。
※1Wは毎秒1Jの運動を指し、1Jは約102gの物体を垂直方向に1m持ち上げるのに必要な仕事量です。
※「WATTS PROFILE」とは1分間毎のワット数を表示します。
フィットネスバイクComfort5の乗り降り
楽チン!
ステップスルーで高齢者の方でも乗り降りが安全です。
要は足をそこまで上げなくても、椅子に座れるタイプのバイクということです。
日頃運動してない人に対しても、身体が固い!という人に対しても、高齢者の人に対しても、非常に優しく、安全な造りをしています。
いつでも気軽に、好きな時に乗ることが出来るから、運動が億劫にならない!
これって運動を続けていく上で、結構重要な要素です。
高齢者の方などの場合、ルームランナーではちょっと敷居が高いところがありますが、これなら使ってくれるキッカケにもなりそうです。
フィットネスバイクComfort5の座席シート
自分に合う!
上下、前後に動くシートで、体型に合った調節が可能です。
最初に乗ってみた時には恐らく違和感があるのではないでしょうか。
自分の足の長さに合っていないとか、ハンドルを握る時に、普段はもっと腕を伸ばしている気がするとか、そういった違和感をこの上下、前後に動くシートが解決してくれます。
普段乗っている自転車と同じように運動したいという人にも安心です。
パスポートプレーヤー用にテレビを手前に設置している人は、そのテレビの高さに合わせるのも良いかもしれません。
より臨場感を得ることが出来るでしょう。
COMFORT5 商品仕様詳細
- 負荷レベル : 1~20
- 負荷システム : ECBマグネットブレーキ
- フライホイール : 8.5 kg
- ディスプレイ : 5.5インチLCDディスプレイ
- プログラム : 12 : マニュアル、インターバル、ゲーム、体重減量、ローリング、ケイデンス、ランダム、一定ワット、目標心拍数ゾーン、目標心拍数%、カスタム1、2
- スピーカー : ソニックサラウンドスピーカー
- ハンドグリップ心拍数 : ○
- POLAR心拍計対応 : ○
- ViewFit対応 : ○
- 寸法 : 120×55×136cm
- 梱包寸法 : 127×29×67cm
- 本体重量 : 39kg
- 梱包重量 : 45kg
- 使用者身長(目安): 145 cm以上
- 最大使用者重量 : 136kg
- 電源 : 100V
- メーカー1年保証付き※電子部品のみ2年
ルームランナーとフィットネスバイク
どっちがいいの?
ルームランナーとフィットネスバイク、どちらが良いのかというご質問を頂くことがあります。
それぞれに使用する人も目的も変わってくると思いますが、基本的にはどちらも体力をつける、ということが目的になると思います。
どちらも足を鍛えるという大きな利点がありますが、ルームランナーの場合は日々の運動に役立つ、歩くという動きがあります。
フィットネスバイクに関しては、自転車に毎日乗る人であれば、その為の運動になるかもしれませんが、そもそも毎日自転車に乗っているのであれば、フィットネスバイクは必要ありません。
座りながら運動出来るのも、フィットネスバイクの大きな利点です。
ルームランナーは当たり前ですが、いかんせんずっと立って運動しなければならないので、疲れはフィットネスバイク以上でしょう。
その負荷が多いところが良いところでもあるのですが。
ルームランナーは実は全身運動です。
腕も振りますし、腰も動かします。
フィットネスバイクは足だけです。
腕等の上半身は動かすことがありません。
ダイエットにはどっちが良いか、これはルームランナーでしょう。
汗をかく量は同じかもしれませんが、ルームランナーは各部位を意識することで、腕も足も鍛えられるのです。
まあ、それを言えば普段の通勤時にも全身鍛えられるわけですが、ルームランナーがあることで余計に意識することが出来るでしょう。
ルームランナーばかりを押してしまっていますが、フィットネスバイクは気軽に出来る、家庭用では一番身近なジムにも置いてあるマシンだと思います。
スペースもとらないので、自宅に置いておくにはうってつけですし、ルームランナーのように「よし!やるぞ!」と気合を入れなくても、気軽に出来ます。
一度ジムで両方体験して、どちらが自分に合っているかを試して頂くのも良いかと思います。