ルームランナーは飽きない運動
ルームランナーを使って運動をしながら、同時に音楽鑑賞や、DVDを視聴することもできます。
ルームランナーの機種によっては、ルームランナー本体にDVD再生機能や、テレビを再生させる機能まで搭載された物もあります。
ルームランナーを使いながら見る映像、DVDの内容を変えれば、飽きずに運動できます。ランニングが習慣化してくると、「運動するのが面倒だな。」と感じる日もありますね。
そういうときでも、ルームランナーのDVD再生機能を使い、再生される動画に意識を集中していましょう。DVDが楽しければ、ルームランナーを使っている時間も短く感じられるでしょう。
ルームランナーを使う前の準備運動
ルームランナーは、外で行うランニングと同等の運動を行えます。
ルームランナーは安全性に優れた運動器具ですが、通常のランニングと同様に準備運動しておいた方が良いでしょう。
ランニング前の準備運動やストレッチは、関節や筋を痛めるのを予防し、体を運動するのに相応しい状態にしてくれます。
ルームランナーを使う前に、アキレス腱、脹脛・太ももなどを伸ばし、十分ストレッチをしておきましょう。体が柔らかいと、運動時に転倒してしまった場合にも体を痛め難いといわれています。
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ルームランナーは手すり付きで安全
当店で販売中のルームランナーには、手すりが付いています。手すりを掴んだ状態で運動することもできますし、手すりを全く使わずに運動することもできます。
そのため、運動に慣れていない方や、ルームランナーを使ってランニングするのにあまり慣れていない方でも安心です。不慣れな方は手すりを持った状態でランニングをしましょう。
手すりは、万が一ルームランナー上でバランスを崩してしまっても、転倒する前に手の力でバランスを持ち直すことも可能です。運動に自信が無い方でも、手すり付きのルームランナーなら安心して御利用頂けます。
安全と言いましても準備運動は必要不可欠です。ルームランナーを御利用される前には、ストレッチを入念に行いましょう。
調子が悪い時にはルームランナーの使用は止めましょう
体調が優れないときには、無理をせずにランニングを止めましょう。無理をしてランニングを続けてしまうと、体調が悪化してしまう可能性もあります。
ルームランナーの使用をお休みし、体調が回復した後に再びルームランナーを再開しましょう。体調に合わせて、ルームランナーの運動負荷を少なくすることも可能です。
有酸素運動のために20分以上歩くと決めている人でも、体調によって、有酸素運動時間を5分程度に短くしてしまっても構わないと思います。運動が嫌いにならない程度の運動量が適切です。
- 風邪を引いているとき
- 病気の時
- 頭痛のとき
- 体にだるさを感じるとき
- 脈拍数が非常に高いとき
- 食事を摂っていないとき
- お酒を飲んでいるとき
ルームランナーを使うなら水を飲むこと
ルームランナーを使ってランニングを始める前や、運動中、運動後には、きちんと水分を摂りましょう。
脱水症状になってしまったり、運動によって上昇しすぎてしまった体温を下げるための、汗が出ない危険もあります。
ルームランナーを御利用される前後には、十分な水分補給を行いましょう。夏場、野外でのランニングでは、危険が大きいですね。
夏場には特に運動をしなくても、気温が暑いため汗が出ますので、意識して水分を摂るようにしないと、水分不足になってしまいます。
汗の出る量によっては、着る物にも注意をしましょう。着る物は通気性が良い素材を使った服が最適と言われています。
ルームランナーのドリンクホルダー
大体のルームランナーにはドリンクホルダーが付いています。専用のボトルなどに入れて、マラソン選手のようにストローで飲むと、少しずつ飲めますし、走る体勢をそこまで崩さずに、運動をしながら水分を補給することが可能です。水分補給には、普通のお水でもよいですが、やはりスポーツドリンクを用意しておくのが良いでしょう。ドリンクホルダーに飲み物を予め用意しておけば、途中でルームランナーを止めて、水分を補給しにいかなくても大丈夫!
ドリンクホルダーの使い方は人それぞれです。携帯電話を置いておけば、用事があるときにすぐに出れますし、音楽再生プレーヤーを置いておくのもよいと思います。
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