ジョンソンのルームランナーはモーターが静かです!
メーカーによってそんなに違うの?
他のメーカーとの違うはどこなんですか?
全く違います!
ルームランナーのメーカーであるジョンソンへルステック社は、世界70ヶ国で活躍するフィットネス機器専門メーカーです。
多くのフィットネスジムにもジョンソンへルステック社のマシンが設置してあります。
フィットネスメーカーとしては世界3位、アジアでは第1位の売り上げを誇るメーカーです。
それだけ信頼されたメーカーの商品であることが、他の一般的な家庭用フィットネス器具のメーカーとの大きな違いであると言えます。
つまり、世界的一流メーカーにしか出来ない技術を使ったモーターなんです。
長年、自社工場でフィットネスマシンの設計、開発を行ってきたメーカーだからこそ、これだけ静穏、長持ち、快適な動きが出来るモーターを開発出来たのです。
ルームランナーに関して、家庭用フィットネスマシン専門で作ってきたメーカーと、多くの人が携わるマシンを造り続けてきたメーカーとでは、技術力が異なるのは明らかです。
安いルームランナーはそんなにダメ?
注意すべき点は?
「購入して1年でモーターが焼けてしまった・・・」
馬力が小さいのにも関わらず、スピードが出る仕様になっていたり、連続使用時間を長く出来るルームランナーの場合は注意が必要です。
要は、実際のルームランナーの実力よりも、誇張した使用方法が出来る設定になっている場合、マシン自体が持たなくなります。
モーターはとっくに悲鳴を上げているのに、連続使用時間が長い為に、モーターが熱くなりすぎてしまうというのはよくある話です。
「故障しても対応してもらえなかった・・・」
日本で販売を行っていても、実はメーカーは海外にある場合があります。
販売店は売るだけで、あとのサポートはメーカーが行うのが通常であり、そのメーカーは日本には支社がありません、となると、故障が起こった場合、どこに連絡すればよいのかもわかりません。
その為、販売店に連絡してみても、「販売店なので対応できません」という回答になる可能性があります。
「モーター音がうるさくて近所からクレーム・・・」
モーター音がどれだけ静かなのか、については、要はモーターの質の問題です。
マンションやアパートでルームランナーを使用する時、おそらく一番気になるのは近所の方に音や振動が伝わらないかどうか、だと思います。
せっかく買ったのに、近所からクレームが来て使えない・・・ということになれば、買った金額が損するどころか、相当大きなゴミが残るだけになります。
信頼できるメーカーが作ったモーターなのかどうか、音の静かさや振動についてもよくよくチェックを行う方が良いでしょう。
知られざる努力
ジョンソン製ルームランナーのモーターは、次世代デジタルドライブモーターです。
この次世代デジタルドライブモーターは、デジタル信号を回転部に送り、より精密で安定感のあるドライブシステムになっています。
従来のモーターよりも、圧倒的に静かで、耐久性の高いモーターを実現致しました。
車で言うところのエンジン部分にあたります。
静かさには信頼性が重要
走っている間は常に働いている、ルームランナーの重要な部分がモーターです。
安物のルームランナーは、大抵 モーターが故障してしまいます。一番負担がかかるモーター部分ですが、安く製造するためには、どうしても耐久性の低い、壊れやすい素材を使って作ることになってしまいます。
海外の雑貨メーカーが作ったモーターは、耐久性が低く、すぐに壊れてしまいます。
ルームランナーのトップメーカーであるジョンソは、耐久性にも優れた、本当にお客様に役立つ、本物のモーターを開発しました。
ジョンソンは、世界中で有名な、業務用のフィットネス器具も製造しているメーカーです。業務用のルームランナーは、とにかく耐久性が高いですね。連続稼働時間も、稼働し続けられる年数も、家庭用のマシン以上に気を付けなければいけません。長期間疲れる、優れたルームランナーでなければ、スポーツジムなどに導入されるようにはなりません。
そんな業務用ルームランナーの業界の中で、ジョンソンは信頼と実績のあるメーカーとして、世界70カ国で愛用されています。 その技術力の高さを、家庭用にも移植し、優れたデジタルドライブモーターが開発されました。
静かさにはクッションも大事!
ルームランナーが静かである為には、モーター自体の音の静かさについてもそうですが、クッション性も非常に重要です。
正直、モーターがうるさいルームランナーについては、論外であると思っています。
トレーニングを行う人が一番気になる音、それは足音です。特にランニング、ジョギングをする時の足音は、どんなに良いクッション性を持ったルームランナーでも、どんなにクッション性のあるランニングシューズを履いていたとしても、完璧に音を抑えることは出来ません。
人の体重が板に思いっ切り乗るのですから、これは仕方が無いことです。それで音が出ないということであれば、それは逆にクッションが柔らか過ぎます。
そして、この音を静かに抑える為には、ルームランナー自体に、高性能なクッションが付いている必要があります。
それはどんなクッションか?
クッションと言ってもいくつか有ります。
ベルト自体がクッション性のもの、ベルトと板の間にクッションが組み込まれているもの、マシンの下にクッションが敷いてあるもの、と、様々なクッションの形があります。
「ベルト自体がクッション」とは、ジョンソンへルステック社の“オーソベルト”のことです。これは通常のマットよりも厚みがあり足を着地した時の衝撃が和らぎます。
そして、ベルトと合板の間のクッション、これは恐らくどんなルームランナーにも直接ではないにしろ、含まれているものです。質はメーカーや、商品にもよりますが、ジョンソンへルステック社製のルームランナーについては、足を着地する場所によって固さが異なるクッションを使っています。
最後に、ルームランナーの下に敷くマットですが、これは当社取り扱い商品で、8.1T、T7.1について、特殊なクッションをご用意しております。
その名も「M-MVP」
これは、ルームランナーと床との設置面(6箇所)に敷くものです。このクッションは二重の層になっており、トレーニングする方にとって、膝を守る重要なアイテムとなるでしょう。