トレッドミルで自分の身体能力の変化を体感
トレッドミルを使うことによって、運動量や走行距離、運動時間などを集計できます。同じ時間でどれだけの距離を走行できたかによっても、身体能力の成長を実感して頂けます。
ランニング場や公園などを使ったランニングに比べ、ルームランナーを使ったものはとにかく正確です。開始から終了までの時間、走行距離なども、プログラムされた通りに実行可能です。
トレーニングしていなかった方が、最初は「辛い」と感じていた動きが、だんだん楽に感じられるようになってくる変化をご実感頂けるでしょう。
自分自身を肉体的に弱いと感じていらっしゃる方は、普段運動していないこと原因ということが多いようです。摂取するタンパク質も重要ですが、ルームランナーを使って適度に身体を動かしてみましょう!
そして、健康的で理想的な生活を目指しましょう!
プログラムを使って、目標数値を設定する
トレッドミルを使って、設定した目標を達成するという喜びを得ることも出来ます。
【時間】のプログラムで、どのくらい運動をしたら終了、というものや、【距離】のプログラムで、何キロ走るということを目標にすることも可能です。
ただ単に運動をして記録を取るということも難しい可能性がありますが、目標達成をしたら終了、というプログラムであれば、途中で終わらせてはいけないという意識も働きます。
目標を達成することで満足感も得られますし、実際にそれを達成し続ければ、体力もつきますし、ダイエットが目的であれば、その目標にも近づけると思います。
こういったプログラムがマシンによって様々ついておりますので、そこで選ぶのも良いかと思います。
ルームランナーで身体能力を把握、肉体的成長を実感
日々の身体能力の変化が、数値で確認できる!自分の肉体的な成長を感じられることが、一番の楽しみではないでしょうか。
野外で走るのでは、走行距離や時間、心拍数などを常に知ることは難しいですね。歩数計や、脈拍計などを駆使すれば、野外でも距離、心拍数なども計測できるかもしれません。
しかし、これには大きな手間と計算能力が必要になってしまいます。これは、とても面倒ですし、例え計算したとしても、正確な走行距離や速度の計測にはなりません。
歩数計を付けていても、一歩一歩の歩幅が異なってしまったり、走行速度も、リアルタイムでの走行速度ではなく、全体の(計算範囲の)平均の速度になってしまいます。
身体能力の変化、量の数値計算が正確にできるのは、トレッドミルや、ルームランナーだからこそ!
心拍トレーニングで体力年齢アップ!
ジョンソンルームランナーの中には心拍トレーニングが可能なマシンがあります。
最大心拍数(思いっきり運動した時の心拍数)は、年齢や体重などによって、実はある程度把握することが出来ます。
その計算方法があるのですが、これによって導き出した最大心拍数をマシンに設定し、その心拍数によってトレーニングの負荷を自動で変動させてくれるプログラムがあります。
それが心拍トレーニングです。
例えば、ランニングで走っていても、あまり疲れずに余裕であったとします。これは運動量が少なく、長く続ければ良い運動になるのですが、もっと負荷をかけた方が効率よく体力をつけられることは間違いありません。
そして、この判断をしてくれるのが心拍数です。つまり、最大心拍数までは遠く及ばないという判断をマシンがしてくれる訳です。そして、その時に自動でスピードを上げてくれたり、傾斜を上げてくれたりします。
次に、負荷を重くしすぎて心拍数が上がり過ぎてしまった場合です。
この場合、今度は自動でスピードを下げてくれたり、傾斜を下げてくれたりしてくれます。心拍数が高くなり過ぎて、運動過多になってしまうかもしれない状況を、マシンが心拍数から判断して防いでくれる訳です。
これが心拍トレーニングです。つまりは、丁度良い運動が可能になる為、心拍数を見てくれているトレーナーが付いているようなものです。
ポラール心拍計に対応している機種であれば、ほとんどこの心拍トレーニングが可能です。
心拍トレーニングは、プロのスポーツ選手も適用しているくらいで、効率の良さは実証されています。
人の肉体年齢は、気を付けないと衰える
ルームランナーを使い、身体の衰えを解消することは大切です。動き慣れてない人は、ちょっとした動いただけで心拍数が上がってしまいますね。
自分はヤバイと感じている人は、普段の生活でも階段を上り終わると息が上がってしまいます。玄関の呼び鈴が鳴り、玄関まで走るだけでも心拍数が上がってしまうこともあります。
人の身体能力も、心肺機能も、使わないでいるとどんどん衰えてきてしまいます。生きていくのに必要最低限の身体能力まで衰弱してしまうなんて嫌ですね。
現代人は便利な生活に慣れている分、トレッドミルを使って意識的にスポーツを行う必要があるのかもしれません。
便利な生活によって、身体能力が衰える
一昔前と比べると、日本は大変住みやすくなりました。コンビニエンスストアが増え、ちょっとした食料を購入に行くのなら、近所のコンビニまで歩いて5分。
また、近所にコンビニエンスストアが無い場合でも、車やバイクを使って買出しに行ってしまう人が多いですね。
確かに便利な生活になりましたが、その生活によって量が減ってしまっています。動く必要が減った分、現代人は一昔前の人に比べて悩まされやすくなっています。
以前、私も自転車で通っていたところに、原付自転車を購入してからというもの、そちらばかり使っていた時、体重が一気に増えたということがありました。
改めて運動の大事さを確認したことでもありましたし、サボるとこういうことになるのかと思ったことでもありました。
ルームランナーを使い、対策を行いましょう。
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