ルームランナーのクッション性とは?
人気ルームランナーのクッションシステムご紹介
ルームランナー「ジョンソン8.1T」
ジョンソン 8.1Tは、ジョンソンルームランナーの中では中価格帯のマシンになり、その中では最高クラスのクッション性を誇ります。
- バリアブル・レスポンス・クッション(足を着く場所によって固さが異なるクッション)
- クッションの固さを調節できるアジャスタブル・クッション
- 超振動防止特殊クッション「M-MVPクッション」
「バリアブル・レスポンス・クッション」は、ジョンソンのHORIZONブランドにはほぼ全ルームランナーについているクッションです。
「アジャスタブル・クッション」は、例えば自宅でルームランナーを使用する際も、シューズを履いて運動するのが基本ですが、このシューズのクッション性も様々あります。
シューズによってマシンのクッションの固さを変更して、自分に合った固さに出来るのが、この「アジャスタブル・クッション」です。
「M-MVP」は、ジョンソン 8.1T と ELITE T7.1 にしか付いていない2層に別れた特殊クッションです。詳しくはコチラをクリック
8.1Tは、家庭用ルームランナーの中ではトップクラスのクッション性を兼ね備え、振動や音を少なくすると共に、膝への衝撃も和らげてくれます。
ルームランナー「ELITE T7.1」
ELITE T7.1は、家庭用ルームランナーの中で、トップレベルのクッション性を兼ね備えたマシンです。
- ベルト自体がクッションに!特殊オーソベルト
- バリアブル・レスポンス・クッション(足を着く場所によって固さが異なるクッション)
- 超振動防止特殊クッション「M-MVPクッション」
「特殊オーソベルト」は、通常のルームランナーは、ベルト厚が厚くても1.6mm。このELITE T7.1はそのベルト厚がなんと3.1mm!足を着く時の衝撃を大きく和らげます。
「バリアブル・レスポンス・クッション」と「M-MVPクッション」については、8.1Tでご紹介しています。
クッション性で言えば、ELITE T7.1は家庭用トップクラスのルームランナーになります。
ジョンソン ルームランナーのクッション性
クッション性が無いと、膝や腰に大きな衝撃がかかります。
そこで、ジョンソンのルームランナーは、衝撃吸収にも優れたランニングベルトを開発し、膝や腰への負担を軽減致しました。
快適にランニングをするためには、固い素材を使う場合もありますが、それではランニングの快適さが損なわれてしまいます。快適な走りを損ねないようにしつつ、高い強度・耐久性を両立させました。
ジョンソンのルームランナーELITE T7.1【エリート T7.1】は、独自の技術を使用した最高級のランニングベルトを使っています。
「オーソベルト」は、何層にも織重ねられた構造になっており、柔らかいゴムを上面に、高強度ポリマーを下部に使用し、快適性と強度がバランス良く混合されています。
やや弾力性のあるゴムを使用することで、更に進んだランニングベルトに仕上がっています。
ルームランナー8.1T【8.1ティー】の場合、ランニングベルトの硬さを、ランナーに合わせて変更できます。
革新的な新機能。マックスコンフォート アジャスタブルシステム! 次世代の衝撃吸収システムです。クッションの硬さを自由に変更できる、画期的なシステムです。
ジョンソンのルームランナーには、さまざまな価格帯のマシンがありますが、それぞれに別のショック吸収構造が取り入れられています。
- T7.1 オーソベルト
- 8.1T アジャスタブルクッション
- ほぼ全てのルームランナー クッション式衝撃緩和システム
他社のルームランナーとはまるで違う。安心・安全のルームランナーなんです。
どの機種にも、価格帯・コストに合わせた、膝や腰を守るための衝撃吸収システムが組み込まれているのは嬉しいですね。
ユーザー様のことを考えて作られたマシンを開発し続けていた結果、ジョンソンヘルステックは、世界的に有名なフィットネス器具の製造メーカーになったのです。