ルームランナーで理想の自分を目指す
自分の体型に不満を持っている人は多いと言われています。余分にエネルギーを摂取し過ぎてしまった時にも役に立ちます。ルームランナーの使い方は簡単です。
操作方法は、各ルームランナーの機種ごとに違いはありますが、どれも大変扱いやすく作られています。
ルームランナーの中には、ディスプレイにカロリー表示されるものも多く、自分がどのくらい運動したのか、目標を持ってランニングを行うことが出来ます。ただ、毎日走るだけ、歩くだけでは、続きませんので、1日に何カロリーを消費しようとか、何キロ走ろうとか、そういった目的を持って運動しましょう。
ルームランナーで有酸素運動
室内にルームランナーがあれば、時間を気にせずいつでも有酸素運動を始められます。忙しい方、毎日深夜に帰宅するような忙しい方は、「有酸素運動したい!」と思っても深夜なので、なかなか外出してまで運動する気にれませんね。
深夜に外出して歩きつづけていたら、不審者だと思われてしまう可能性もあります。有酸素運動のために外を歩いているだけなのに・・・。
しかし、室内運動器具なら、そんな心配も無く、自宅で有酸素運動ができます。邪魔されず自分の家で、自分の都合の良い時間に好きなだけ運動ができます。
「今の生活習慣のまま生活していたらまずい。確実に運動不足で不健康な生活を送っている。」と思っている方。きっと、ルームランナーの良さを実感して頂けるでしょう。
ルームランナーの中には、深夜に動かしても、音が非常に静かな機種もあります。ランニングとなると、どうしても足音が発生してしまいますが、ウォーキングであれば、モーター音自体は非常に静かですので、あまり周りを気にせずに運動することが出来るでしょう。
ルームランナーを使って有酸素運動
有酸素運動は少しだけ心拍数を上げる、負荷の軽い運動です。継続して20分以上、軽い運動を続けていることが重要と言われています。ここが有酸素運動の面倒なところですね。長い時間をかけて運動しなければいけません。
運動はしたいけど、毎日20分以上も継続して運動を続けるのは辛いと思っている人は多いのではないでしょうか。ルームランナーは有酸素運動中の退屈な時間にも、テレビを見ることが可能です。
ルームランナーの機種によっては、映像の再生機能付きのもあります。動画再生機能が無いものでも、御自宅のテレビが見える位置へ移動させれば、テレビを見ながらの有酸素運動も可能です。
他のこと、自分の好きなテレビ番組の見ながらの有酸素運動なら、気楽にあまり運動の辛さを感じることなく有酸素運動を続けられるかもしれませんね。ルームランナーは運動好きな人にも、運動が苦手な人にもオススメできます。
走るのが苦手、でも歩くよりももっと負荷をかけた運動がしたい、という方には、傾斜をつけてウォーキングすることをお薦めします。傾斜の角度をつければつけるほど、足腰への負担は増し、心拍数も上昇しやすくなります。実はルームランナーで傾斜をつけずにウォーキングするということは、負担が軽すぎるために、外で緩やかな傾斜を下っているのと同じような負荷にしかなりません。その為、ウォーキング、ランニング共に、ルームランナーで運動するときには、実は傾斜をつけて運動することのほうがお勧めなのです。普通に運動するより、効率よくカラダに負荷がかけられますよ。
ハードな運動をしたい人にもルームランナー
室内運動器具は、運動負荷の調節、設定変更が可能です。運動の負荷を幅広く変更できるので、激しく、ハードな運動を求める方にも御満足頂けるでしょう。
どのくらいの運動負荷まで体験できるかは、ルームランナーの機種ごとに違いはありますが、20km/h(時速20km)のスピードまで出せるものもあります。
時速20kmと言ったら、かなり早めのスピードです。自転車を使って軽く移動している速度よりも早く走ることが可能です。
また、先に説明した傾斜についても、最大で15%の負荷をかけられるルームランナーもあります。
同じ運動時間でも、負荷が軽いのと、負荷を大きくして運動するのと、効率が良いのは負荷の大きいほうであることはお分かり頂けるかと思います。ただし、負荷を大きくしすぎてしまっても、オーバーワークになってしまう可能性もあるので気をつけましょう。
実はオーバーワークにならない方法もあります。心拍トレーニングです。心拍トレーニングとは、自分の心拍数によってトレーニングの負荷を変えていく、というものです。例えば、心拍数が上がり過ぎている時、その時は傾斜を下げて、負荷を少なくしてランニングをするとか、心拍数が少なすぎて、運動にならない、という時は、スピードを速めたり、傾斜を上げたり、そういった形で、心拍数によって運動強度を変えるのが、心拍トレーニングです。
プロのスポーツ選手などはすでに取り入れており、最先端のトレーニング方法と言えるでしょう。
この心拍トレーニングを、自動で行ってくれるルームランナーがあります。最初に最大心拍数を設定しておけば、あとは心拍数によって、マシンが自動で傾斜を上げたり下げたり、またはスピードを上げたり下げたりしてくれるのです。
要はトレーナーがついているのと同じ感覚でトレーニングができるということです。
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